Q&A

契約書に書いてある管轄とは何ですか?

契約書にはどの裁判所で行うかという管轄が書かれている場合が多いと思います。

 

管轄は様々例外がありますが、原則は被告の住所地です。

裁判のために遠隔地に出かけていくのは容易ではないため、管轄はかなり重要です。

最近は、裁判でも電話会議が多用されています。しかし、一度も裁判所に行かなくて良いかというと、そうではありません。①原本のある証拠の提出、②証人尋問、③弁論の終結などについては、結局のところ、裁判所に行く必要があります。

 そして、弁護士が遠隔地の裁判所に行く場合、旅費の他に日当を取るのがほとんどかと思います。管轄が相手方の近くの裁判所だと、それだけでお金と手間がかかってしまい。裁判を起こすことにも躊躇してしまうことになりかねません。

 

契約書に忘れずに管轄を記載しておきましょう。

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