科学博物館の公開研究会に参加しました。

2015.12.19

カテゴリ:セミナー

博物館の来場者の行動分析をどうするかというお話しでした。

 

講演者の吉本有司さんは、バルセロナの建築家かつ研究者であり、プランスパリのルーブル美術館でbluetoothを使用した来場者の行動分析をなさっています。また、空間プロデュースで日本をリードする乃村工藝社さんも同様に,ビーコンを使用した行動分析のノウハウと実績をお持ちです。

 

普段、IT関係者とはお目にかかる機会は多いのですが、博物館の学芸員や研究者と会う機会というのはあまりなく、とても刺激的な時間でした。

 

私も、僭越ながら、個人情報保護の観点から、ビッグデータを扱うときの意見を述べさせていただきました。個人情報を扱う場合、法令やガイドラインより以上に、個人の情報を扱われる側の気持ちに立って、どう思うかを考える想像力が必要だと思います。ビッグデータを扱う場合、個人に紐付かないようにすることはもちろん、入手方法やデータによっては、事前の告知・広報が重要になると思います。

 

何はともあれ、楽しい時間でした。